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その後、診察室で必要に応じて検査を行います。  
              
			
              
                 パノラマレントゲン  | 
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                 レントゲン  | 
   
 
現状をご説明し、期間や費用などを相談しながら治療計画を立てます。
保険診療を基本としていますが、保険の範囲内でできる治療と自費でできる治療を明確にご説明
しますので、どちらを選択するかご相談のうえ、治療を進めます。
不安なところや不明なところがあれば、なんでもご相談ください。  
 
虫歯は残念ながら一度なってしまうと治りません。
虫歯はプラーク中の細菌が酸を出し、それによって歯面が溶けることから始まります。
放っておくと痛みが出てくるのは、虫歯の菌が歯の中の神経まで感染してくるからです。歯の寿命
は神経を取ってしまうと、飛躍的に短くなってしまいます。
当院ではできるだけ削らない・神経を取らない治療を心掛けております。  
            
               
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				 ダイアグノデントはレーザーの光を利用して 虫歯の進行度を正確に診断するための装置です。 
				当院ではダイアグノデントの導入により、患者さんの目で確かめて
いただきながら『安心できる診療』と『予防診断』を提供できるよう
になりました。 
この装置により視診やX線より高い精度と正確な診断が可能とな
り、数値で表すので患者さんが納得し確認していただくことができ
ます。患者さん一人一人の歯を大切に育む診療です。  | 
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                  ダイアグノデント 
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			歯周病は、治療後のメインテナンスが大切です。 
			日ごろの正しいブラッシングや食生活のアドバイスなども行っています。 
			歯周病の多くが以前は歯槽膿漏といわれていました。これは「歯槽(歯ぐき)から膿が漏れる」といっ
た症状を表したもので正式な病名は辺縁性歯周炎といいます。この病気にかかってしまうと、歯がぐ
らつき、歯ぐきから膿が出てきます。そのうちぐらついた歯が抜け落ちてしまうという恐ろしい病気で
す。また、1本にとどまらず口の中全体に広がっていきます。 
             
			ほとんどの大人がかかっている歯周病。 
			35〜44歳の人ではおよそ81%、45〜54歳では85%の人が歯周病にかかっています。つまり、
ほとんどの大人が程度の差はあっても、歯周病にかかっているといっても過言ではありません。 
(厚生省歯科疾患実態調査1993年より)  
			歯周病は歯を失う大きな原因の一つです。 
			歯を失う原因の第1位は虫歯ですが、歯周病も虫歯の次に歯を失う大きな原因になっています。特に
40歳あたりからは、歯周病の比率が高くなってきます。  
			歯周病は歯を支える周りの組織に起こる病気です。 
			歯の周りには、歯を支える様々な組織(歯肉、歯根膜、セメント質、歯槽骨)があります。歯周病は、これ
らの組織が細菌に感染して起こり、次第に歯を支えている骨(歯槽骨)が溶けていく病気です。虫歯は
歯が溶ける病気ですが、歯周病は骨が溶ける病気なのです。 
			
			歯周病チェック 下記の症状があれば、歯科医院での受診をお勧めします。 
			1: 歯磨きなどで歯茎(歯肉)から出血する 
2: 口臭がするようになった 
3: 口の中がネバネバする 
4: 歯茎(歯肉)が腫れている 
5: 歯茎(歯肉)が赤、紫色になった 
6: 歯茎などから膿(うみ)が出る 
7: 硬いものを噛むと痛い 
8: 歯がグラグラする 
9: 歯茎が下がって歯が長く見える 
10: 歯と歯の間の 間が大きくなり、物が挟まりやすくなった 
11: 歯茎(歯肉)がムズ痒い  
			  
			部分入れ歯でお悩みですか?それなら当院にお任せください! 
			当院のスマイル・デンチャーは、患者様にとても評判です。スマイル・デンチャーは金属製のバネの代
わりに、プラスチック製の義歯床で義歯を支えます。
そのため、口を開けてもバネが見えないので、審美性に大変優れています。
さらに、破折に強い素材、半透明で歯ぐきの色調と同化するのが今までの部分入れ歯とまったく違うところです。 
			日本では最近になって知られるようになりましたが、アメリカでは50年以上の実績があり、材質も
FDA(食品衛生医薬局)に認可されています。  
 
            
             
             
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